新選組 天然理心流日野道場

天然理心流日野道場

井上源三郎資料館館長 井上雅雄

新選組といえば、古い時代にしがみつき、新しい時代を目指す武士を次々と倒したというイメージを持つ方がまだ多いようです。最近では、その見方が、京都のテロリストを命を張って取り締まった誠の武士だという評価に変わってきたようです。
日野市を中心とした多摩地区は新選組のふるさとでです。新選組隊士の本当の姿を垣間見ることができる方法は、今に残された隊士の手紙と天然理心流の覚書です。
佐藤彦五郎資料館、土方歳三資料館、高幡不動尊、日野八坂神社、日野市立新選組のふるさと歴史館、そして日野新選組同好会、沖田総司五代目ご子孫等々、新選組に触れることができます。

新選組井上源三郎が伝えた天然理心流は、現在、佐藤彦五郎宅に残された天然理心流伝書を復元し、後世に残したいという思いから発足しました。

天然理心流覚書には、柄の握り方までも記載されています。決して時代劇のようにかっこをつけた構えなどありません。シンプル イズ ディフィカルト(簡単なことが難しい)技が多いときっと思われるでしょう。

武道は世界のあこがれです。日野の伝統を後世に伝えていきましょう。

天然理心流の面影

日野市には新選組の面影を残すところが多くあります。
土方歳三の菩提寺の高畑不動尊、土方歳三資料館、そしてJR日野駅近くの井上源三郎資料館、佐藤彦五郎資料館、新選組ふるさと記念館など。ぜひ、日野市にお越しください。

   

八坂神社の天然理心流奉納額には、井上源三郎・近藤勇・沖田総司に剣術を教えた、八王子千人同心の井上松五郎の名前が筆頭に記されている。

 

  

『大和守源秀國』

近藤勇が京都から日野へ土産として持参した『大和守源秀國』は、勇の剣術の先生である井上源三郎の兄「井上松五郎」に送られた長二尺五寸の刀です。

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